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about grails groovy

Snow Leopard で SwitchBoard が動かなくなってたので・・・・

たまには、Grailsと関係ない話を。

今日は、Adobe SwitchBoardのお話し。
SwitchBoardとは、簡単にいうと、Adobe AIRからAdobe CSの製品 InDesignとかのスクリプトをメッセージングで投げ込んで操作するためのものです。

SwitchBoardをもうすでに2年近く検証していて一応問題なく稼働していたのだが、久しぶりに自分の環境で動かしたら・・・・・動かない。。。
って事で問題を探ってみた。

最後に動作させたのは多分前のMacBookのころ、OSはOSX10.5。
そして今は、10.6...まあ、ここの問題なのかなと、いろいろさぐっていたところ、
ハードはMacBookProに買い換えて中身は以前のを引き継ぐといった流れが問題だったらしい。
#ぅぅ、解決方法簡単すぎた・・。すごくあせったのに・・・・。
SwitchBoardはインストールするときにプロファイルを取り込んで、
/Users/oreore/Library/Application Support/Adobe/SwitchBoard/switchboard.iniを生成するらしいので、
強引な移行をする場合は、switchboard.iniを削除して再インストールが必要っぽい。以上。
※自分の環境はこれで解決したぉ!

ていうか、SwitchBoard、PatchPanelの開発は進んでいるのですかね?Adobeさん・・・。CS5からだっけ?
デフォでは日本語関連がうまくいかないとかは、一応ラッパーを作って解決して、Adobe AIRとCS製品の連携はバリバリ動作してるけど、実際本体だけで完全動作するようになるのかな?
と、そろそろ、SwitchBoardの連携用ラッパーをオープンソースにするかな・・・。
まぁ、あまり使う人いないか・・。

これからはSwitchBoardのTipsとかもブログかこかな。