Grailsをインタラクティブに使う!
ネタを先に持って行かれ、、、でも G* Advent Calendar の順番は容赦なく廻ってくる、15日目担当の @tyama です。
なので、たまには、みんなが知ってそうで、書くまでも無い、中途半端な!? 内容を書いてみる。
Grails 2.0 で更新された(大幅修正)インタラクティブモードのお話。
ドキュメントにそれとなく載っている内容ですが、これがまた、おもしろさ(便利さ)が伝わってこない!
インタラクティブモードの事は、「Groovy & Grails eXchange 2011」であったGrails 2.0 のセッションや、Peterによるブログだったりでも紹介されています。
- 先ずはカラフルな表示
- 補完!コマンドはもちろんの事、ドメインクラスも補完します!
- テストリポートは、open test-reportコマンドで!ブラウザが開きます。
- 依存関連リポートも、openコマンドで!ブラウザが開きます。
この場合は open dep-report です。dependency-reportコマンドでリポートを出してから有効になります。
- そして!! ( ! )を最初につけると、シェルコマンドが実行できます。
だからこんなのとか、普通にできる。。※エイリアスは実行できないみたい。
さらに、Textmateでプロジェクト開くとか。
もちろん!ムフフ。
なぜか groovy 1.8.3。
なのでこんなことや。groovyファイルを実行(何得!?)。
ちょっと困ったらGroovyコンソールも開ける。
いちいち、インタラクティブモードを止めなくて良いのは便利だ!
ただ、、、たまに、テスト動作がおかしくなって停止するなど。。。。。
- インタラクティブモードドキュメント - http://grails.jp/doc/2.0.x/guide/commandLine.html#interactiveMode
- 「Groovy & Grails eXchange 2011」 KEYNOTE:Better Productivity: Grails 2.0 - http://skillsmatter.com/podcast/groovy-grails/grails-2-0
- Peterによるブログ - http://blog.springsource.org/2011/12/14/countdown-to-grails-2-0-user-experience/
ではでは、次は!"山本"つながりで! @yusukey さんへGO!