Groovy Grails eXchange 2014 ロンドンに参加してきた
今年で7回目の開催。参加は6回目。
1回目はスピーカーとして、後はタダのオーディエンスとして。
思い入れの深いイベントなのです。
カンファレンスのサイトはコチラ
https://skillsmatter.com/conferences/1957-groovy-grails-exchange-2014
感想。
今回は総合的にモノリシック vs マイクロサービス的な内容が目立ったカンファレンスでした。
モノリシック vs マイクロサービス それとも、あるセッションで話を聞いたタテスライスのサービス!?タコライスではないです。
あるセッションから引用すると。Big Shit と Small Shit.
Groovyは動的な言語でありながら、近年の静的コンパイル対応も行い。
時期のバージョン(2.4)ではAndroid対応も精力的に進めている。
Java8でのLambdaやAppleがSwiftなどの話から、Groovy関係者サイドからの感覚だと、自分たちは以前から言語として良い方向に進んでいたとの意見が多かった。
Grailsサイドでは、Grails3の開発が着々と進められています。
今回の更新では、ビルドシステムやコアを大幅に変更するため、
当初予定されていたリリース時期を先に延ばし、
より使いやすくコンパクトかつパワフルなフレームワークが完成することでしょう。
実際にここ半年くらいソースコードのコミットを追いながら実装を追ってきたのですが、
今回のカンファレンスでは、かなりの勢いでプレビューリリースが間近だと思う出来でした。
来月以降には最初のマイルストーンが出るとか出ないとか。
そんな内容のカンファレンス!ジックリ解説いたします!
カンファレンスの詳細は、2014-12-19 に行われる。
「JGGUG大忘年会LT大会と、LondonのG*なカンファレンス行ってきた報告!+合宿の報告もあるよ!」
で報告いたします。
コチラから登録して是非ご参加下さい!
http://jggug.doorkeeper.jp/events/17692
2014/12/14
ロンドン ヒースロー空港にて。
↑これを書きたかったからブログ書いた。