SpringSource Tool Suite 2.2.0でGrailsをためしてみた。
SpringSource Tool Suite 2.2.0 がリリースで、Grailsも少し対応したらしいので、インストールして試してみた。
Groovyプラグインのバグはあったのかな?治ってるのかな?は、わかりません。
ダウンロードはこちらです。
http://www.springsource.com/products/eclipse-downloads
ダウンロードしてインストール!起動!
デフォルトで、Groovy&Grailsのプラグインは入っていないので、スプリングアイコンをクリックして、STS Dashboardを開いて、下タブのExtensionsを選択して、インストールします。
これをクリック
これを開いて。Grails SupportとGroovy Eclipseにチェック入れる
下のインストールボタンをクリックで、
インストール開始です。
セキュリティーなんたらって出たけど、ここは気合いのOKとYesのみで進行。
インストールが完了したら、New ProjectでGroovyの中のGrails ProjectでGrailsのプロジェクトを作成。
Grailsの設定はここからでもできます。なので、ここで設定!
この画面がでたら、add.. をクリックで追加!
Grailsの設定が終わったら、New Projectの画面にもどって、Finish!!
すると、Grailsのcreate-appしたときのと同じ内容がコンソールを流れ、そして以下のような依存設定がながれ・・・
こんな感じにプロジェクトができましたとさ。
プロジェクトを右クリして、メニューだして。Grailsアプリ起動!
ぁ、ちなみに、Grailsのインストールロケーションを複数設定できるので、こんなふうにもできるよ。
Grailsプロジェクトのバージョン違いが管理しやすい。
#まあ、1.1.1と1.2-M3しか試していませんが。
追記:対応バージョンは、1.1移行です。
とりあえず以前のGrails Eclipseプラグインよりは良い感じです。
これから使っていきたいとおもいます。(多分)
つづく。