調子にのって、grails3 web-micro プロファイルでActiveMQしてみた。
spring-bootで”spring-bootとgroovyでActiveMQ”したので。
以下の記事。
http://d.hatena.ne.jp/mottsnite/20141216/1418699308
調子にのってリリースもされていない、 Grails 3 でもやってみた。
しかも、なんとなくの、 web-microプロファイルで。
ん?それじゃ spring-boot ぢゃんとか言わないの。
Grails 3からのプロファイル付きアプリ生成で。
grails create-app amqm --profile=web-micro
アプリ名のフォルダと共に、Application.groovyとapplication.ymlが生成されます。
Application.groovyをの中身をザックリ変更。
@Grab("org.springframework:spring-jms:4.1.3.RELEASE") @Grab("org.apache.activemq:activemq-broker:5.9.1") @Grab("org.apache.activemq:activemq-pool:5.9.1") import org.springframework.jms.annotation.JmsListener class Receiver { @JmsListener(destination = "amq-example3") public void message(String message){ println "Received <${message}>" } }
grailsでは、@Component が不要なのですね。付けたら動かなかった。。
サーバ参照の設定は application.yml に以下を追記
spring: activemq: brokerUrl: tcp://127.0.0.1:61616 pooled: true
起動方法は、 grails といつも通りgrailsの起動をしてインタラクティブモードに入り、 run-app !!
あら、サックリ動きました。
パッケージするときは、インタラクティブモードで、 package と実行。
あとは。
java -jar build/amqm-0.1.jar
ちなみに、現時点では、(正式リリースされてからも!?) 起動させるとなんと、 もう spring-boot です!